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*総合病院で一度に4つの検査を受けてきました*





いろんな想いが複雑に絡みつつ迎えた検査の日


この日1日で4つの検査をこなすというハードスケジュール

まぁ何度も通うよりありがたいことw



最初の検査は1330分から


早めに昼食をとり時間に余裕を持って家を出たのが1245


13時過ぎには駐車場に到着

先日とほぼ同じ位置に駐車して………


曇りがちだけど晴れ間もみえるお天気

暑いけど 杖なしで頑張ろう!


と歩き出したけれど玄関までが遠い⤵︎


だんだん右足に力が入らなくなってくる

何度も立ち止まりながら何とか院内へ………


でも

受付も遠い………

持ってくればよかった………




  最初の検査は

 

ABI検査




番号を呼ばれて


ベッドに横たわり

血圧を測るときに巻くカフを両足首と両腕に巻きつけて




あとはフツーの血圧計と同じw

カフの圧がぐぐーーーっとかかって……プシューー


2回測って途中足首のカフを巻き直して

計4回 


血圧計と同じく痛みもなくストレスを感じることもなく無事に終了



はぁ次の検査受付まで また移動だ

しんど………


なんて思ってたからか

途中よろけてヒヤっ!=͟͟͞͞( ‧̣̥̇


持ってくればよかった………


受付を済ませて待合のソファに座って時計をみると1330分!


いいペース♪




  2番めの検査は


MRI検査




番号を呼ばれて中へ入ると

くどいくらいに何度も何度も金属が付いたものはないかと尋ねられる………


マスクもワイヤーレスのものを下さるくらいだから

よほどキケンなのかな……Σ(o><)


歯の詰めものはどうなんだろう……


健診衣に着替え


ドラマで観るような大層な機械!





名前を聞かれてフルネームで答えて

シャワーキャップを耳が隠れるように被るように言われ


シャワーキャップω`)


と思っていると


「大きな音がしますので[ヘッドホン]しますねー」とカポッとはめられて

ぁぁ直接ヘッドホンに触れないようにするためのシャワーキャップね…”と納得


コロナ禍以来 感染予防対策もしなくてはならず

いろいろ知恵を出してのことなのでしょう


医療関係者の方々のご苦労には頭が下がります



ベッドに寝て腕や足を固定されて


「気分が悪くなったらコレを強く握って下さいね」

とブザーを持たされ……


ヘッドホンからはオルゴールの曲が微かに流れてくる


と思ったら突然!

ブーブーブーブーブー!!!

と大音量Σ(o><)



映画でよく観るWARNING!』みたいな警戒音


ヘッドホンしてるのが嘘みたいにデカい音!!!


そりゃぁ 気分悪くなる人も出そう……


その後

道路工事みたいなドドドドドドドド………!!!

とか


UFO襲来?みたいな音とか………


寝てるだけなのになんか疲れた………


終わってみると1420




  3番めの検査は


CT検査 



こちらも

ドラマで観るようなゴツい機械





此処でも名前をフルネームで教えて下さいと言われ

患者の間違い防止対策なのでしょう


またまた

金属が付いたものはないかと聞かれて


準備してベッドに横たわると……


機械から突然

「息を吸ってください」


( ゚д゚)慌ててスーーーー⤴︎


「止めてください」


(-;)


「ラクにして下さい」


はぁーーーー(*´Д*)


これを何度か繰り返して……


喉元だけもう一度撮って終了


時計を見たら1450


あとひとつ…



  ラスト

  

針筋電図検査




「筋電図は先生(医師)がやってくれますので少しお待ち頂くかもしれません」と受付の方に言われて待合のソファで待っていると


わりとすぐに番号を呼ばれて

奥へと進み…

暗室?みたいな暗い部屋へと誘導されると


待っていたのは

白衣を着た先生が3人(;)


うちひとりはドラマに出てくるカンジの

見るからに[偉い先生]∑(ºωº*)


………やっぱり[珍しい病気の疑い]だから?………


急に心拍数が上がってくるーーー(-;)


偉い先生から「足をみせて」と言われてみせると

「ぁれ?そんなに違わないねーー……この人じゃないな」

と謎めいた言葉を残してサッサと去っていく偉い先生


呆気に取られながらも ほっε-(´*)


としたのも束の間


先日診て頂いた滝藤賢一似の先生に連れ戻されてきた偉い先生


……やっぱりわたしが[この人]なんだ………

一気に気が滅入ってくる………


ベッドに横たわり

真っ暗な部屋のなかで右腕に針を刺されて

偉い先生がモニターをじっと見つめている間


滝藤先生ともうひとりの若い先生が わたしの膝や足首あちこちハンマーでポンポン叩いては

「出るねー」とか「ぁれ?こないだは出たのになぁ

と反応を診ていて


まさに[まな板の鯉]状態…(--)


「んーー腕は出ないな上手く飲み込める?違和感ない?」と偉い先生


嚥下について聞かれるのは

やはり[あの病気]を疑ってる!


「じゃ次は太腿ね」と太腿にブスリ!


刺した瞬間

「おっ!!………んーーーー………

偉い先生のリアクションに滝藤先生も一緒にモニターを覗き込み専門用語満載で話しまくり


……胸のザワザワが止まらない………


「んーーーじゃぁ此処はどうかな?」とスネの筋肉にブスリ!


途端に

ボンっ!という音が!



「おおーーっ!」

その場に居た先生方が一斉にどよめき……


その後も何度か『ボンっ!』は出現し

「出るねー!」

と[世紀の大発見]でもしたかのよう


多分良くない波長?波形?なんだろう………

もう生きた心地がしない………


「次は首ね」と首にブスリ!

「上手く飲み込める?飲み込みにくくない?」


とまた嚥下についてしつこく尋ねられる

「大丈夫です」と何度も否定するものの洗脳されそうでコワイ………(--)



次は顎にブスリ!

「んーーー出ないねーーー1箇所だけじゃ診断は下せないなぁ」

と偉い先生


[あの病気]の診断!?

やめてーーー!!!

下さないでーーー!!!


『ボンっ!』が出たのは毎日EMSやってるからですょーー!!!


もう

心も頭もぐちゃぐちゃ………


「はい!終わりました」


ベッドから降りるとき

魂が抜けてしまったかのように足もとも一層ふらついて……それをじっと見つめる先生方のもとから一刻も早く立ち去りたいのに立ち去れないもどかしさに泣きたくなる………




  結果



結果を知らされるのは何日かあとの診察でということで………

ふわふわと地に足がつかない感覚のまま会計へと向かうと


先日 午前中の診察に来たときは長蛇の列だった会計も午後の時間だからか空いていて


この日の診療費は



15,520円!!!


大きな出費だけど

4種類の検査をした割にはこの程度で済んでよかったのかも………


玄関を出てクルマまで何度も何度も立ち止まりながらやっとのことで辿り着き

クルマに乗ってから家まで どうやって帰ってきたかあまり記憶がなく……

リビングのテレビを付けたら16時前………



………ぁぁ事故しなくてよかった………



次回の診察でなんて言われるのか

それまで何も考えたくないけど

それに反して考えてばかりいる自分


読まなきゃいいのに

いろいろ読んでは打ちひしがれたり 希望を持ったり


何かを飲み込むときに喉を必要以上に気にしちゃうし

左足や両手まで異常はないかいつものように動くか気になって気になって仕方ない………


まさに『病は気から』


思い込んだら自分で自分を病気にしてしまう


わかってるんだけど

ほんと!わかってるんだけど………


……怖くて仕方ないょ………


………弱いなぁ……わたし…………



何処かに異常があるのは間違いないのだろうけど

[進行性の病気]ではないことを切望する[おひとりさま]です





シュシュのおなかを[なでなで]して

何もかも忘れたい………




*今日も 1日 なんとか無事に過ごせたことに感謝です*


最後まで お読み下さいまして ありがとうございます。。。



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